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昨年ちょうどこの気持ちの頃、家を調べに行ったときにバルコニーの防犯窓の間に見えるカエデの一本を見ては、この家で本を読む想像をした。夫に窓の外に木一本だけ見せても幸せだったが、家を契約してバルコニー拡張工事をしてみると窓の外に山道をなす木々が見えた。 3月に引っ越しをして食卓でご飯を食べるのに、窓の外に見える大きな木から葉っぱが出始めるのを見てワクワクした。木一本だけでも感謝したのに森を抱いた家だなんて。 人生がどのように春であることができるのだろうか。どうしていつも青いしかできないだろうか。寒い冬、メマルゴアンサンハマンだけだった木の枝から一つ二つ葉の葉が咲いて緑の木になるように日常の瞬間瞬間小さな感謝が集まると感謝溢れる一日になる。 疲れにくい子育て中にも感謝するものはあふれる。