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私を家畜で作ったコロナは私の潜在していた料理の欲求を噴出させた。正確には前より少し料理に丁寧に注ぎ、少しよりきれいに食べて、もう少し写真撮る余裕を持つようになった。いつかカフェ写真ではなく家庭で降りるコーヒー写真が多くなり、グルメ写真よりも我が家の食卓写真が多くなった。ある日は食卓がリビングルームに来たり、ベッドの前に行ったり、家のあちこちが私のカフェジャレストランでもあった。そのようにコロナで世界が深遠な隙に乗って私の家は私のホットプルになってしまった。